【80万PV達成記念】マイ・フェイバリット・シングルズ・オブ 安室奈美恵
今回も約半年で10万回の閲覧があり、トータル80万回到達となりました。皆様ありがとうございます。
記念の特集記事は聖子さんにしようか、太田さんにしようか、色々と考えたのですが、前回のコメントの中でふと思いつきまして、そうだアムロちゃんにしよう!と。アルバム・アーティストのイメージが強い彼女、そう言えばあまりシングル・トップテンみたいな企画、見ないわよね?
というわけで、安室奈美恵さんのシングル作品の中からhiroc-fontanaお気に入りの10曲を勝手に(笑)ランクづけしてご紹介させて頂こうと思います。アムロちゃんに倣って、今回は余計な御託は並べずにクールにいくわよ!
- 10位「Big Boys Cry」(2013年3月)
アルバム『FEEL』収録。英語詞、EDMなど白っぽい洋楽路線に向かっている近年の安室さん。スーっと耳を抜ける曲が多くなっている中、この曲の“お囃子”のようなバッキングのリフに、久しぶりに耳を奪われた感じ。クセになります。
- 9位 「SOMETHING 'BOUT THE KISS」(1999年9月)
初のダラス・オースティンによるプロデュース作品。当時は"なんで?"という感じ(違和感)もあったけれど、これがその後のカッコいい安室ちゃんのルーツ。
- 8位「WANT ME,WANT ME」(2005年4月)
三味線のイントロと呪文のような冒頭フレーズを最初聴いたときは"ヘンな曲!"(笑)としか思えず。。でも聴くほどにこれこそがオンリーワンのAMURO's R&B、と思える。とにかくクール!
- 7位「RESPECT the POWER OF LOVE」(1999年3月)
地味ながらコムロ時代の隠れた名作、と私は思う。メロディーがいいよね。
- 6位「SO CRAZY」(2003年10月)
この時代の作品はハズレなし。再ブレイク寸前のエネルギーが充満している感じがする。
- 5位「Baby Don't Cry」(2007年1月)
アルバム『PLAY』収録。ジャネット・ジャクソン「Someone To Call My Lover」のアムロ的翻案。本家を凌ぐ、独特の爽やかと切なさ溢れる名曲。
- 4位「CAN'T SLEEP,CAN'T EAT, I'M SICK」(2006年5月)
聴いた瞬間、ノックアウト。MVを見てまた、ノックアウト。あまりにカッコ良すぎて“なんで?”だった曲(笑)。
- 3位「Put'Em Up」(2003年7月)
アムロ史上最低セールス!の曲。売り上げなんて、作品のクオリティとは関係ないわ!と言わんばかりのストイックなアムロちゃんに、シビレる。
- 2位「NEW LOOK」(2008年3月)
「60s70s80s」収録作品。世界クオリティとはこのことだと思う。キュート&クール。
そして、第1位は。。。
「Don't Wanna Cry」(1996年3月)。
やっぱりコムロ時代のこの曲ね。アムロで"Cry"が付く作品にハズレなし!彼女がどれほど進化しても、俺にとってはこの1曲を超える安室ちゃん作品は、この先も出てこないかも。。歌詞の"青さ"も今となっては懐かしくて。。
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〜安室奈美恵関連記事〜
- 『Uncontrolled』
- 『Checkmate!』
- 『PAST<FUTURE』
- 『BEST FICTION』
★『FEEL』『PLAY』は本文にてリンクしています。
それでは、また。今後ともご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。