2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

セイコ・ソングス4〜「Please don't go」

87年の冬のアルバム『Snow Garden』に収められた、これぞ隠れた名曲と呼ぶに相応しい1曲。作詞:松本隆、作曲:南佳孝、編曲:井上鑑。 聖子さんと松本隆氏のコラボは85年のアルバム 『The 9th Wave』で一旦途切れ、そのまま聖子さんは結婚・出産休業に…

つける薬はもう無い

また出た、という感じの安倍ソーリーの賞与返上ね。去年の10月から何も学習していなくて(よく言えばブレていない)、相変わらずのズレ具合が国民の前に曝け出されたというわけね。(前にも同じようなことを書いた気がする。→「しっかり」。 - Lonesome-ha…

トモダチの関係

元カレと久しぶりに会った。去年の春に別れて以来、1年3ヶ月振り。別れたあとも音信不通にはならなくて、たまに電話で話をしたりしてはいたけれど、二人きりでゆっくり時間を過ごしたのは久しぶり。 もう恋愛感情はないし、親密すぎる関係から生まれる「辛…

暴走機関車を止めて

教育関連法案が強行採決されたそうだ。 安倍くんは会期末の強行採決はよくあることだし仕方ない、とノタマッタそうだが、おんどりゃ〜、今まで会期末でもないフツーの会期中にどれほど強行採決を繰り返してきたか覚えとらんのか〜!・・・あらいけない、思わ…

セイコ・ソングス3〜「samui yoru」

デビュー20周年を迎え、再び歌手としての原点に立ち戻って製作されたというのが売り文句だった1999年発売のアルバム『永遠の少女』は、黄金期を築いたパートナー・松本隆と10年ぶりにタッグを組んだことでも話題になった。しかしフタをあけてみれば、ア…

セイコ・ソングス2〜「パシフィック」

正直、聖子さんは女優には向いていない...これに異論を唱える人はほとんどいないでしょう。俺が不思議なのは、百恵さんをはじめ大成した歌手の多くが役者としても優れた才能を発揮するケースが多いにもかかわらず、歌の世界では天才的な表現者である聖子…

将来展望、なし(笑)

40代、ゲイ。家族なし。地位・名声なし。貯金なし。 こんな俺だが、一人前に借金はある。親の唯一の遺産だった古い家を2年前にリフォームしたとき組んだローンだ。ちょっとまとまった額。あと14年間はこれを返し続けなければいけない。 でも考えてみれ…

セイコ・ソングス1〜「レモネードの夏」

俺のお気に入りセイコ・ソングの紹介。第1回目です。 冷えたレモネード 白いカフェから 揺れる木漏れ日を見たの あとあなたに逢えれば もうひと足 早い夏 (詞:松本隆) 避暑地の初夏を思わせる、新緑の間を吹き抜ける心地良いそよ風のような曲。この季節に…

コムスンバッシング

確かに、コムスンのやり方はルール違反だと思うし、子会社への経営譲渡という策も、ごまかしでしかない。 「金の亡者のヒルズ族が考えそうなことだ。」というのが多くの人々の感じているところなのではないだろうか。どこか、ムラカミやホリエの「悪行」と重…

魅惑の定期健診

今日、定期健診を受けてきた。もう40代の俺だから正確には「生活習慣病検診」となるわけだけど。 昨夜21時以降、飲まず食わず。一日のパワーの源は朝食から・・・がモットーである俺にとっては、朝食抜きは痛い。ボーっとしたまま健診会場に向かうことに…

モモエの中のセイコ

(昨日の日記の続きです。タイトルに「その一」と入れ忘れちゃったので、変形タイトルです。) たとえば、百恵さんの代表曲は?と聞かれると「横須賀ストーリー」、「秋桜」、「プレイバックPart2」など、いろんな答えが出てくると思う。(ちなみに俺の中で…

犬も食わない

それにしてもヒドイと思いませんか。 消えた年金、その責任は、基礎年金番号を設計・導入した当時の厚生大臣「菅さん」(民主党代表代行)だって。パンフレットまで作っちゃったみたい。http://www.jimin.jp/jimin/kouyaku/pamphlet/index.html※「あなたの年…

セイコの中のモモエ

山口百恵と言えば、70年代の大スター。一方、松田聖子は80年代を代表する大スター。 モモエさんは結婚を機に潔く引退し、家庭で幸せを見つけた「古風な女」。セイコさんは結婚・出産、そして離婚を経てもなお、現役アイドルを続ける「働く現代女性の代表…