2018-01-01から1年間の記事一覧

中年ギブス

大掃除しなくちゃ。でも。いざ年末の休みに入ったとしても、きっとそんな暇はないわ!今のうちに出来るところから、しておかなくちゃね・・。 珍しく時間に余裕があった土曜の朝、そんなことを思い立ったのが、いけなかったのか。いや、元々、そういう筋書き…

歌姫ここにあり〜80年代ライブ映像『Seikoland』

Seikoland ~武道館ライヴ '83~ [Blu-ray]アーティスト: 松田聖子出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(D)発売日: 2018/11/14メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (2件) を見る 聖子たんの80年代の貴重なライブ映像3作品がBlu-Rayになって…

「ノドモトすぎれば・・。」或は「ツワモノどもが・・。」そんなモンよ

ワタシの職場は半官半民のようなものなので、定期的にお役所の監査が入るのよね。 でも、監査とは言っても、いわゆる査察とか家宅捜索とは違って、ワタシたちを“しょっ引く”(笑)為に調べるのでは無くて、まあ、お役所としてはお役所の「フランチャイズ店」…

時は過ぎにけり〜中島美嘉「Love Addict」

最近、自分の中でこの曲がリバイバルしてまして。 2003年4月発売、中島美嘉さんの7thシングル「Love Addict」。作編曲は当時アシッド・ジャズ等のクロスオーバーサウンドで業界をリードしていたMONDO GROSSOの大沢伸一さん、作詞の方は美嘉ちゃん本人。 あら…

私の背後をブルドーザーが通る

先日、休みの日に、用事を済ませるために車を出したの。ウチは下町だから、駐車場から大通りに出るまでは、車一台が通るのがやっとというような細道なのね。で、その日、駐車場から車を出したら、運悪く対向車が角を曲がってくるのが見えたのだ。「あちゃー…

さよなら、稀代のパフォーマー!

ラストツアーのブルーレイを観て、只々ため息・・・。 改めて、ダンスに歌に、超越的クオリティのパフォーマーだったのだな〜、と。 そして、もう、これで終わりなのだな〜、と。というわけで、アムロちゃん関連記事をここにすべてリンクして、彼女への“はなむ…

九月は名曲が似合う季節

お久しぶりです。9・11なのですね。思えば、あのあたりから、世界の潮目が変わったのかも、なんて思います。 そして日本は、災害・災害に明け暮れる“夏の終わり”になっています。 災害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。 前にも書いたことがあるので…

SEIKOの夏、日本の夏〜SEIKO MATSUDA Concert Tour 2018〜

hiroc-fontanaにとって、正直、2018年の夏は、太田裕美さんの東西・2WEEK・ソロコンサートですべてが終わっていたと思っていたのよね。 内輪ネタを含めて「自分の言葉」で楽しいトークを挟みながら全曲をナマ歌・原曲キイで聴かせてくれる太田さんのコンサ…

メモランダム20180805〜ワタシは「生産性なし?」。でも、人として、生きてます(笑)

とある自民党議員が保守系雑誌に投稿したLGBTに関する文章が話題になっている折、火に油を注ぐかのごとく、同党の別の議員が、テレビで失言をしました。 「自民・杉田氏寄稿に批判相次ぐ LGBT「生産性ない」」 →https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33…

古今東西〜「太田裕美コンサート2018」レポ〜

今回は、「太田裕美コンサート2018」と冠され、東京から京都、2週連続で開催された太田さんのソロコンサートをまとめてレポです。そう、ワタシ、贅沢にも両日参加出来ました。感謝カンゲキでございます。 近年はコラボ形式のライブ中心の太田さん。その分マ…

メモランダム2018.7.16

自然災害の時代 このたびの豪雨災害に遭われた皆さまにお見舞い申し上げます。 実はその一週間前に私、用事があってとある甲信地方の観光都市に向かう途中、乗っていた電車が豪雨の影響で立ち往生するハプニングに見舞われまして、ああ、今はそういうことが…

セイコ・アルバム探訪2018〜『Merry-go-round』

goo辞書によると、merry-go-roundとはこんな意味。 1 回転木馬,メリーゴーランド(carousel,carrousel) 2 (社会生活・事業・出来事などの)急旋回,急転回 3 転車台(turntable) (米鉄道俗) 4 目が回るほど忙しい仕事[場所など](米俗) 今回のCD付属のDVDで…

ギフト〜夢の代償

人間は夢の大きさと現状の満足とのバランスで生きている。 簡単な話なのですが、若いころは、夢さえあれば、現状がどれほど悲惨でも何とか生きていける。それでも歳を重ねるごとに、かつて抱いてきた夢のほとんどは萎(しぼ)んでいくのは当たり前。その代わ…

恋、メロディ、濃い、メロディ 〜洋楽歌謡曲集

あっと言う間にGWも終わり。おまけに鬱陶しい天気での通常ウィークの始まりです。こんな時は、無理に頑張ろうとせずに、とりあえず「すべきこと」だけを済ませて、定時でウチに帰って昔の大好きな曲でも聴きながら過ごすのがイチバン。 というわけで今回は、…

狂おしい想い、蘇る。〜『君の名前で僕を呼んで』

久しぶりに、胸キュン(苦笑)。こんな安っぽい言葉で表現するのは少し勿体ない気もするのですが、胸がかきむしられるような、あの狂おしい想い、それはやっぱり「胸がキュンとする」という表現がぴったりなわけで、この映画の後半はそれこそ胸キュン(汗)…

メモランダム2018.4.28

毎日が矢のように過ぎていきます。4月ももう終わり。今年も3分の1を終えようとしているのです。 モリトモ問題から、財務省事務次官のセクハラ辞任、そしてジャニーズメンバーの強制わいせつ。 証拠が無ければ問題なしと言わんばかりに、記憶にない、書類…

20周年。の娘。たち

「モーニング娘。まるっと20周年スペシャル!」という番組が、3月31日の深夜から4時間にわたって放送されました。何せ、20年間のシングル曲を一挙放送、というわけで、かつてファンだった(苦笑)ワタシとしては、こりゃ観なくちゃ、ということで、…

ドラマ「弟の夫」にまつわるあれこれ〜まだ、これから。

“亡くなった弟の結婚相手が、はるばる会いにやって来た。その相手とは、外国人で…男だった。佐藤隆太×把瑠都で贈る、まったく新しい家族の物語。” この3月、NHK-BSで放送され、本日最終回を迎えるドラマ『弟の夫』のキャッチコピーです。 ゲイの世界ではエロ…

スタア聖子は何処へ向かう

間もなくデビュー39年目を迎える聖子たん。ここのところ、周辺の動きが少しだけ賑やかな感じ。 80年代のシングルパッケージ『Seiko Matsuda sweet days』、そして1997年に夭逝したアレンジャー・大村雅朗氏の追悼盤『SEIKO MEOMORIES』と、2カ月連続の編…

人は三つの顔を持っている〜「スリー・ビルボード」

近年のオリンピックの主役は、日本の場合、やっぱり女性よね。ここのところ毎回、女性アスリートの方が男性アスリートより多くメダルを獲っているし。今回の平昌オリンピックでも、なぜかバッシングされる“ジャンプ”の彼女も(無事メダルが獲れて少しはバッ…

メモランダム2018.2.12

騒然。爆死。非難殺到。 誰かがテレビで爆弾発言したら。。。「騒然」 ○ジテレビドラマの視聴率が一桁だったら。。。「爆死」 お騒がせタレントが勘違いSNSをアップしたら。。。「非難殺到」 最近のネット記事のタイトルで良く見かける単語。これらを目にす…

“ピッ”のたのしみ

年が改まったのを機にスマホの機種変更をしました。変更前のスマホは5年前のモデルだったので、世間では同種のスマホでもいつの間に世代が5世代分も進化していたりしたわけですが、ワタシはもともと物持ちが良い性質で、特に身のまわり品に関しては使い込…

血の縁(えにし)

歳を重ねるごとに「血の繋がり」の強さというものを感じるようになってきた。 ワタシ、小学生の卒業アルバムで将来なりたい職業として「しゃべる仕事」と書いたの。それを見て、家族の大人たちは、笑ってこう言ったのだ。 「何にもしゃべらないこの子がしゃ…

謹賀新年

明けましておめでとうございます。 2018年を迎えました。21世紀になってもう18年なんて、信じられません! 2004年以来続けてきたこのブログも、15年目を迎えました。 Facebookやツイッター、インスタに目もくれずに15年・・・と言いたいとこ…