それは突然に・・・“イントロ無しソング”特集

 ご無沙汰しておりました。
 それにしても、清原元選手の突然のタイホはビックリしました。今年は本当にワイドショー的な話題に事欠かないですね。
 まあ、清原元選手の場合は以前から“Xデーはいつ?”みたいに囁かれていましたから、のり●ーやアスカの時ほどの“突然感”なかったものの、彼に限らずオクスリ関係では色んな人にウワサがあるよなうで(元オリンピック選手とか元ジャ◎ーずとか)、今回以上にビックリする話はまだまだあるのかも知れません。
 さて、今回は「それは突然に・・・」というタイトルでコジツケてしまいましたが(苦笑)、「イントロ無しで唐突に始まる曲」を集めてみました。
 私の大好きな曲ばっかり!です。
 まずは宇多田ヒカルさんのこの曲。「」。イントロ無しで終始テンション高く歌われる、ごくごくプライベートでありながら、高尚な愛情。彼女のパッションが半端なく伝わってくる感じがスゴイですね。

 宇多田さんはこの曲以外にも「Can You Keep A Secret?」「Flavor Of Life」「Prisoner Of Love」「Be My Last」など、イントロ無しソングを数多く持ってます。
 次は手嶌葵さん「テルーの唄」。ワンコーラスほとんど、アカペラです。思わず惹き込まれます。

 太田さんといえばこれ。「赤いハイヒール」。

 ヒカルさんのライヴァルであり同志。林檎ちゃんのアルバム『勝訴ストリップ』より「月に負け犬」。なぜかこの詞に泣けてしまうワタシなのです。

 マイケルだけでなくこの方ももう鬼籍に入られているというのが信じられません。ホイットニー・ヒューストン。もちろん「I will always love you」。静かな歌い出しから、サビに向かって次第に盛り上げていく、このヴォーカルの構成の見事さ。本当に素晴らしいシンガーでしたね。

 さて、お次はガラリと変わって(笑)。ピンクレディーが最も脂が乗っていた時期の大ヒット「ウォンテッド」。映像はサイボーグ化したあとの“ネオPL”です。

 平井堅ネエさんは、イントロから気持ちよさげにハイトーン。「思いがかさなるその前に」。

 最後はこれ。90年代の名曲ですね。ウルフルズバンザイ〜好きでよかった」。

 
 いかがでしたか?こうして聴くと、イントロ無しで始まる曲って、独特なテンションを漂わせている気がして、惹き込まれる曲が多いですよね。名曲揃いでした。