"早口ソング"で飛んでけ、5月病!

 連休も終わって、台風一過、急な暑さでけだるい毎日が続きます。皆様お変わりないでしょうか?
 さて、今回は連休で鈍ったココロとカラダを元気づけてくれそうな"早口ソング"を集めてみました。このテンションについていけるあなたなら、5月病なんて一生縁が無いはず!(ホントかな?)
 
 まずは70年代代表。私の子供の頃に流行った曲です。コブシの効いたインパクトある早口フレーズが妙に耳に心地よかったのを覚えています。森山加代子さん「白い蝶のサンバ」。

 
 デビュー間もない頃のサザンも早口連発で、何を歌ってるかわからないところがどこかキワモノっぽかったですよね。「思い過ごしも恋のうち」。
*サザンは著作権が厳しいため、こちらはサザン"風"バンドの演奏です。でも見事にサザンを再現してますよ。

 
 つづいて80年代編は、こんなところでどうでしょう。美里姐さん「恋したっていいじゃない」。やたらとハキハキしているので、姉御から早口で説教されてるみたい(笑)。

 
 90年代の早口ソングと言えば、やっぱりコムロ・ファミリー。
 途中のラップの速さ、舌を噛みそう(苦笑)。安室奈美恵Chase The Chance」。この曲でアムロちゃん「じゃす、ちぇい、ちゃん」で「Just chase the Chance」と歌ってるらしい(?)わけだから、超高速早口ですわ(苦笑)。

 TRFEZ DO DANCE」。(これは速いテンポが早口に思わせるだけかもしれないですけどね・・)

 これも、もしかして早口??華原朋美Hate tell a lie」。どこか「やっとこさ」テンポについていってる感じが、朋ちゃんですね。

 
 ミスチルも、ひとつの音符に言葉を詰め込むのが得意。この曲はテンポは速くないのですけど、詰め込み過ぎってくらい言葉が溢れていて目が回りそうです。「名もなき詩」。4:09あたりにピークが来ます(笑)。

 
 バンド系ではこの人達も言葉を詰め込むクセがあるようで。ポルノグラフィティアゲハ蝶」。

 
 最初は気合い入れて紹介し始めたものの、なんだかこうして並べてみると、早口ソングの定義がよくわからなくなってきてしまったワタシ・・・(汗)。ごめんなさいね。
 最後はこんなとこで誤魔化しちゃったりして。

 ではまた。