2010-01-01から1年間の記事一覧

プレミアム8「SONGSプレミアム」

3月12日金曜20時よりBSハイビジョンにて放送。 ひょんなことで目にしたテレビ番組表。え?1時間まるまるセイコ??こりゃ貴重だわということで、ハナ金のお誘いは全部キャンセルして(ウソよ。)、一目散に帰宅。 番組としては過去(2005年、2008年)に同番…

お呼びじゃない

私の中にいる“オキャマ”のツブヤキ。まずは聞いてあげてくださいまし。 ****************** ああ、何だか時の流れを感じるわ。 一時期は回りの人からチヤホヤされることが多かったhiroc-fontanaも、もうすっかり旬が過ぎたみたい。ワタシ…

メモランダム

全部わかった!国際銀行家たちの地球支配/管理のしくみ (5次元文庫 あ 3-2)作者: 安部芳裕出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2010/02/10メディア: 文庫購入: 120人 クリック: 2,220回この商品を含むブログ (6件) を見る リンクさせて頂いているアンテナサイト…

心の古傷が痛む・・・?

今の恋人と付き合って2年になる。彼とはとても気が合うし、一緒にいてホッとできるし、何も不満は無く、穏やかな付き合いが続いている。 だけど・・・。 なぜか最近、思い出すのは、5年前に別れた あいつのことばかり・・・。 心の古傷が痛んでる?こんなこ…

岩崎良美「四季」〜Adult Contemporary歌謡の傑作

岩崎ヨシリンの5thシングル「四季」は1981年3月発売。作詞:丹羽しげお、作・編曲:佐藤準。 この曲、2年前に再発された彼女の傑作サード・アルバム『Weather Report』にも収録されているのだけど、先日ナニゲにアルバムをヘッドフォンステレオで流して…

30thアニバーサリー企画を勝手に予想

1980年4月1日デビューの聖子さんが、満30周年を迎えるまであとわずか。来る3月31日に先の“カウントダウンライブ”のDVDが発売されるとのことで、それが今のところ唯一のアニバーサリー情報なのね。あとはアメリカの連ドラに女優として出演とか、○グザイルとの…

誤解を解くことの難しさ〜政治編

一つ前のエントリーは、私がある女性から受けた誤解と、その顛末について書きました。 たとえそれが妄想に近いような誤解であっても、人の頭の中で面白おかしく出来上がってしまったストーリーは、一度出来上がってしまうと、それを消し去ることは容易なこと…

誤解を解くことの難しさ

先日、ひょんなことから、或る近しい女性(仕事関係)から「hiroc-fontanaさんって冷たいわ」と言われて、ショックを受けたことはちょっと前の日記に書いた。 このハナシには続きがある。 その後、この女性(60代)は、俺と顔を合わせても、ろくに目を合わせ…

目覚ましストレス

俺、職場が遠い関係で、毎朝とても早く起きないといけないのです。 今のような真冬は、外が真っ暗だったりする。 夏場は外が明るくなっているから、カラダも自然に起きる準備をしているのでまだいいのだけど、冬場は真っ暗な中、目覚ましのアラームでそれこ…

「春おぼろ」岩崎宏美

今回は、岩崎のヒロミさん。このヒトのことは何度か取り上げてはいるのだけど、1曲ピックアップのレビューは初めてかしら。 「春おぼろ」は1979年2月5日発売、16枚目のシングル。作詞:山上路夫、作・編曲:筒美京平。当時岩崎宏美さんは間もなくデ…

「サンセット・メモリー」杉村尚美

1981年1月25日発売。作詞:竜真知子、作・編曲:木森敏之。 TVドラマ「炎の犬」の主題歌としてトップテンヒットとなったこの曲、歌っていたのは1977年に「い・に・し・え」をヒットさせたフォーク系グループ“日暮し”のボーカリストとして活躍した杉村尚美さ…

おすすめ本〜藤原てい著『流れる星は生きている』

先日、「国家の品格」でもおなじみの藤原正彦センセーの対談集「日本人の矜持」という本を読んだことがきっかけで、続いてそのご母堂である藤原てい著「流れる星は生きている」を紐解くことになりました。素晴らしい本でした! 「国家の品格」も「日本人の矜…

「やりきれない映画」のラストを見ることになるのか。〜オザワ問題〜

1989年に公開された「ミュージック・ボックス」という映画、ご存知ですか?ジェシカ・ラング主演の、どちらかというと骨太な映画で、hiroc-fontana、ラストの衝撃が今も忘れられない作品なんです。主人公の父親、いまは孫を溺愛している優しいおじいちゃ…

「a day」原田真二〜名曲も、時既に遅し

先日のCharに引き続いてのロック御三家、今回は久しぶりの原田真二さん。 セイコファンにはお馴染みだけど、何故かあまり評判がよろしくないみたいで。俺としては原田さんがプロデュースした聖子さんのアルバム『Sunshine』は結構好きだし、シングルでも「上…

地デジに弄ばれて〜&「雨月物語」

年末からテレビの映りが悪くなって、しまいには画面のピントも合わなくなってきたから、このあいだ仕方なくテレビを買い替えたのね。 地デジなんて、自民党の政治家が一握りの企業や団体と利権を分け合うために国民に強制しようとしていただけだから、いっそ…

『まあ、いいや。』からの脱却。

「まあ、いいや。」 昔は完璧主義者だった俺だけど(笑)40代に入ってから、「まあ、いいや」が口癖になった。当初は、たとえば大枚はたいて買ったCDが期待ハズレだったり、散髪したあとの髪型が気に入らなかったり、飲み屋でお気に入りの人から冷たくされ…

必殺歌謡ロック〜  Char「闘牛士」

1978年3月25日発売。作詞:阿久悠、作曲:Char、編曲:佐藤準。 俺が中学生の頃、修学旅行でバスガイドさんが僕らのために、当時のいろんなヒット曲を自分でカセットテープに録音して、バスの中で流してくれたのね。当時の中学生といえば、今と違って自分…

子供じみてる

今日は書きなぐりです!とにかくイライラするから! 元秘書の石川代議士をはじめ、私設秘書や西松問題で公判中の大久保氏まで逮捕するなんて、まるでオザワ幹事長包囲網。というか、まるで小学生のイジメでしょ?これ。検察だけでなくマスコミまでグルになっ…

今更ながら・・・『bless you』

カウントダウンライブの日記のページ閲覧がいまだに多くてびっくりしてます。そこで、というわけじゃないんだけど、今回もまた聖子さん関連エントリー。 実は2006年発売のこのアルバム、なぜか最近のお気に入りで、今頃になって愛聴してるんです。bless …

「公設派遣村」をめぐる二つの目

まずは、1月6日のインターネットニュース(サンケイニュース)に掲載されたこの記事をお読みください。 若いころは、「偽善」がどうにも許せなかった。赤い羽根はつけたためしがなかったし、どこかのテレビ局がやっているチャリティーのための24時間テレ…

6年目突入〜“甘口”ブログ宣言(笑)します

このブログを開設してこの1月で6年目に入りました。満5年でエントリーした日記は約430回ですから、月換算でいうと7回くらい。平均4〜5日に1回のエントリーとなりますね。ものぐさな私がよくぞこんなペースで書き続けているものだ、と我ながら感心し…

カウントダウン・ライブ・パーティー2009-2010

あけましておめでとうございます。 昨年に引き続いて、今年の年明けも参戦して参りました、セイコのカウントダウン・ライブ。 聖子さんは2010年には30周年を迎えるとあって、何が出るのか期待いっぱいで臨んだ俺だったのだけど、ニューイヤーのカウン…